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2026.04.20 Monday | Message

知識と経験を蓄えた人だけが「考えられる人」になる

こんにちは。プラザセレクトグループ代表の三谷浩之です。

「考える力が大事」とよく言われます。
でも実際には、“考える”という行為は誰にでもできるわけではないと思っています。

なぜかというと、”考える”ためには前提となる二つの材料が必要だと私は思っているからです。それが「知識」と「経験」です。

知識がなければ、そもそも選択肢が出てこない。
経験がなければ、その選択肢の良し悪しを判断できない。
つまり、知識と経験があって初めて、人は“考える”ことができるのだと思います。

では、考えるために必要な知識と経験はどうやって増えていくのか。
ここで大事なのが「知らないことを知ろうとする姿勢」です。

知らないことを知ろうとして調べてみると面白いことが起きます。それはさらに知らないことが見えてくるということ。そこで興味を持つか、面倒だと避けるかで、その後の差は大きく開いていきます。そこに興味と好奇心を持って、さらに調べていけば新しい知識が増える。またもう一歩踏み込んで、それをやってみるという行動にうつすとそれが経験になる。

この繰り返しで、知識と経験は増えていきます。そしてそれが積み重なることで、ようやく“考えられる人”になる。さらにその知識と経験を駆使することで“知恵”が生まれてくる。

一方で、多くの人は「?」や「!」が頭に浮かんだ次のアクションで止まることが多い。
「まあいいか」「それは好きじゃない」「自分には向いていないと思う」
止まる理由をつけて最初から線を引いてしまうと、世界はどんどん狭くなっていきます。

知識を取りにいかず行動もせずのままで向き不向きを判断していては、世界が広がるはずがありません。

本来、取捨選択というのは“後”にするものです。
最初の入口は広く持っておいたほうがいい。

すべてをやる必要はありません。でも、興味があることはやる。チャンスが来たら一度乗っかってみる。この「一回やってみる」という行動の差が、数年後に大きな差になります。それが思いがけないチャンスになることもあるのです。

思い込みというのは、意外とあてになりません。

自分では「向いていない」と思っていたことでも、やってみると意外とできたり、むしろ得意だったりすることもあります。

私自身、営業なんてやりたくないと思っていました。でも流れ上やることとなり、やってみたら新人の頃に日本一の結果を出すことができました。もしあの時「やりたくない」と決めて動かなかったら、今の自分はなかったことでしょう。

知らないことに触れない人は、知識も増えず、経験も増えず、結果として「考えられない人」のままになります。逆に、知らないことに触れ続ける人は、知識が増え、経験が増え、考えられるようになり、知恵も生まれる。

この流れを止めないことが、自分の可能性を広げることにつながるのだと思います。
自分の頭で「考えられる人」は貴重な存在であり、重宝され、自らも生きやすいでしょう。

新しい季節になり環境も変わってきているタイミングです。
こういうときこそ、今までやってこなかったことに一歩踏み出してみる。

やるか、やらないか。
それだけで、数年後はまったく違う景色になります。

それが、これからの自分を大きく変えるきっかけになるはずです。


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