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読書レポート_佐藤/No16


『結果を出せる人になる!「すぐにやる脳」のつくり方』 茂木健一朗 著 この著書は脳科学の研究で有名な茂木健一郎さん理論的に説明している内容の著書です。まずすぐにやらない脳の原因については脳に抑制機能が働いているからということです。人間は生まれながらつい保守的になってしまう傾向があるので抑制機能が働いてしまう。抑制機能が働いてしまうからしょうがないではなく、抑制機能を自分自身で解除しなくてはいけません。改善点は何かと結論から言うとそれは単純なことで、「あまり深く考えず」「特別に意識せずその行為を習慣化する」ことです。色々考えず、すぐやってみるということを意識して生活することで「すぐやる」ことが習慣化されてきます。何事も一朝一夕で身につくものではないので、毎日コツコツとおこなっていくしかありません。そして行動していく中で良い結果を出すための「セレンディピティ」の3つの条件というものがあります。1つ目は行動です。とにかく広い世界に出て、世間といろいろ交流してみること。2つ目は気づきです。素早くチャンスをつかめる反射神経を鍛え一見何の変哲もない小さな変化を見逃さず、視野を広げ周辺に目配りをすること。3つ目は受容です。そもそもチャンスとはしんどい無茶ぶりを受け入れるかどうか。つまりチャンスとは、一見すると格好良くない場合が多いという事実を受け入れることです。この3つの項目をおこなうことで、偶然の巡り合いを引き寄せ良い結果に繋ぐことができるということです。著書の中にアインシュタインの言葉「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」というようにまずはやってみるということが重要です。どんどん前向きにこけながらその過程を反省し次に繋げる。このサイクルを早く回していくことで成長速度も早くなるので、すぐにやる習慣をつけ未来の為に行動していきます。
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