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読書レポート_佐藤/No13


『伝える本。』 山本高史 著
この著書の冒頭に「言葉は伝える技術である。すべてを決めるのは受け手だから。」とあります。この一言に尽きるとこの著書を読んで感じました。日常会話を振り返ってみると私自身の発言に対してあっと思うような事が多々ありました。伝えたい内容をただ相手に伝えるだけでは高確率で伝わらない事が多いです。伝えるではなく相手に伝わるように話すにはどうすれば良いかなどを考えるという事が重要だと感じました。冒頭の言葉の通りすべてを決めるのは受け手なので、「こう言えば相手はどう思うだろうか?」という事を想像する力が必要不可欠です。なんとなく発した言葉でも、受け手の状況次第で大きく受け取り方が変わってしまいます。相手の立場に立って考えるということは当たり前ですが、日々生活をしていると忘れがちになり主体的に話して相手に誤解を与えたりすれ違いを生んでしまったりと言葉は便利な反面使い方を間違えるとマイナスになってしまう事を再認識しました。コミニュケーションの根幹である想像力を向上させ、日々の些細な言葉でも相手の立場に立って考え言葉を選んでいきます。

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