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読書レポート_佐藤/No27


眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学 亀田達也 著 

以前にも図解シリーズを読んだことがあり、わかりやすくて面白かったので今回は社会心理学編を選びました。本書では社会活動を行っていると、ありがちな例に対して実験結果を元に解説してくれています。様々な例がありましたが、中でも『人は多数派の意見に属したがる』『煽り運転をしやすい人の特徴とは?」などの解説がなるほどなーと感じました。『人は多数派の意見に属したがる』という社会心理学に対しての実験は明らかに間違っている答えを大多数が選んでしまうと、間違っている答えを被験者が選んでしまうという実験結果があります。社会活動をしているとこういった事象に近いことがあるなと思いました。知識としてきちんと頭の中に入れておくことで、周りの意見に流されそうな時にストップが掛けられると感じました。2つ目は『煽り運転をしやすい人の特徴とは?』という内容です。結論は敵意帰属バイアスが強い人ほど煽り運転を行う可能性が高いそうです。意帰属バイアスとは相手の言動が、「敵意」や「悪意」によるものだと認識してしまう心理的傾向のことです。相手に全く悪気がなくても、敵意帰属バイアスによって悪意によって危害を加えられたと思ってしまい、攻撃的になってしまうそうです。創造性を豊かにすることで、違う可能性を考えることが出来れば攻撃的にならないと思います。煽り運転以外にも社会活動を行う上で、改めて色々な角度から物事は見る力が必要だと感じました。固執した考えではなく、柔らかく物事を考えれるように日常から訓練していきます。

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