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読書レポート_三村/No49


『使えない部下はいない』 成田直人 著

著書の冒頭から部下が使えないのではなく、あなたが使えない部下を生み出している。と書かれている。自分は38歳だが、本書にもある通り、突然辞める若手を不可解に思うだけだった。なんでまだ何もしていないのに?どこが不満なんだろう?と。でも読んで見て、今の若手の人達が、何を不安や不満に感じるのか?何にモチベーションを感じるのか?その為に、なにをすべきで、すべきじやないのか?とても具体的に書かれていて少しわかった気がする。成果を出したい。仕事で成功したい。という気持ちは実は若手だって同じ。ただその道筋というか導き方が正しければ成果の出る組織になり、間違ってればダメな組織になる、その正しい導き方を著書では具体的な事例をあげながら具体的に書かれている。若手が変わりたい。と思う気持ちはその人次第の部分があるが、それでも上司、先輩として変わるキッカケを作り続ける・与え続けることはできる。部下と適切なコミュニケーションと教育を施し、変化を選択するキッカケを与え続けることが部下の意識が変わり成長へとつながっていく。当社でも教育や訓練は力を入れているが、部下との接し方や問いかけ、投げかけ方を著書を読んで参考にすべき点が多かったので具体的に取り入れながら実践する。

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