読書レポート_三村/No12
- 2018年01月31日
- 三村 信二

『10年後、後悔しないための自分の道の選び方』 ボブ・トビン 著
昨年35歳になり当たり前だが今年36歳。これまで3社を渡り歩いてきたが、ずっと営業畑でがむしゃらに突っ走ってきた記憶しかない。それなりに経験を積み実績を残し、27歳で管理職になったこともる。転職の時、管理職になる時、そしてプラザセレクトを創業する時、自分の仕事上の道はほぼ即決で決めてきた。本書にも優柔不断で何も決めないことこそリスクである。とあった。自分が何をしたいのか?が明確にあれば決断はそれほど難しいことではないと私も思う。ただ、不安が全く無かったというわけではないが、そんな時は根拠のない自信を自分の中で作り出してきた。やってみないと分からないことの方が多いし、自分で決めた道だからやるしかないという感じ。まずは自分にできることをし、その中で楽しさややりがいが見つかることもある。プラザセレクトでやりたいことも見つけられたし、この会社はそんなやりたいことを応援してくれる会社なので、その道に向かって努力し、これからもどんどんチャレンジして後悔しない道を選んでいく。