読書レポート_三村/No7
- 2017年08月30日
- 三村 信二
『残り97%の脳の使い方』 苫米地英人 著
無意識にある自分の思い込みを捨て無意識の思い込みのレベルを上げること。そうすることで自分を自然に高めることができる。これまでの人生で見たり聞いたり思ったりしたことが無意識に自分の当たり前になっている。そして自分が見えているものは想像以上に少ない。つまり自分が当たり前や重要だと思い込んでいる自己イメージはとても狭い世界のことでしかないということ。それに集中してしまうと他の情報が見えなくなってしまい、他の情報は排除されてしまう。それが自分の限界となり現状維持を求めてしまう。意識的に視野を広げ、自分のゴールを達成する能力に対する自己評価を上げ、無意識のゴールを高めることで、自分を高めるように意識を変えていくことにする。