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読書レポート_佐々木/No.43


『メモの魔力』前田裕二著

メモというと気になった事や指示を忘れないようにする為に取ることが多いが、著書ではメモは記録ではなく知的生産性のために取るとある。情報から感じたことをメモ取ることによって言語化することで仕事の発想やアイデアが生まれる。メモの方法として、『ファクト(事実)→抽象化→転用』の3つの要素がある。まずファクトがありそのエッセンスを抽出し(抽象化)そこから具体的な行動(転用)を示す。ファクトとして聞いた事実を記載する。そして抽象化し概念的な考え方もしくはやり方を認識する。その上で自分の行動に置き換えどんなことができるのかなどの行動また考えることでメモの真価を発揮する。これをノートの見開き2ページをまるまる使う位書き込んめば知的生産ツールとしての価値がある。読書をして教えが書かれており、その内容を分かりやすく伝える為に具体例を示し、その抽象的な概念をわかりやすく説明してくれるが、そこから自分の行動に置き換える行為がなければ評論家と一緒になってしまう。これを常日頃からメモというツールを活用することで抽象的学びから行動を考えることより、発想の考えるスキルがあがる。メモの取り方を工夫しビジネスとしての発想を生み出せるよう技術を磨いていく。

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