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読書レポート_佐々木/No.37


『徹底的に数字で考える』深沢真太郎著

数字で考えるというと経理やマーケティング分野の仕事を想像してしまうが、この書籍を読んでいくと社会人全般的に使える方法が記されている。今以上に情報やデータの量が大きくなりどうやって使いこなせるかだけでなく、話す内容の根拠や数字を使った考え方もある為、数字で考えるという行為が身近に感じられた。また数字というとややこしく感じられるが、ビジネスで使う数字とは売上や利益率、生産性など言葉で、その意味を理解することが必要とある。確かに私がよく使う生産性でいうと働いた時間に対してどのくらいの成果がでるのかで示されており、他の項目でも数字の理解というよりは言葉の理解の方が大事になる。その中身として数字があるだけだ。そして使いこなす為には何と何が相関関係にあるか理解することで考える幅が拡がる。意味と関係性を理解できれば数字自体の計算は簡単に行えるわけだ。またまだ使いこなすのは難しいが、相手に説明するときなどに数字を使うよう意識し活用していく。

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