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読書レポート_多田/No14


『一番伝わる説明の順番』 田中耕比古著

日常業務の中で業務内容や進捗の報告、指示など物事を説明する事が多くあり、説明を相手に理解してもらう事は仕事の基本動作だと言えます。私自身説明があまりうまくなく、伝えたつもりが正しく伝わっていない時があります。どうすればわかりやすく伝えられるか。本書の中に相手の知りたいことを明確にするとあります。こちらが伝えたいことを一方的に話すだけでなく、相手が聞きたい情報、求めている話を理解することが重要になります。自分の思考をまとめる事で説明力が高まり、相手が聞きたい情報、求めている話、自分が伝えたいことを整理し、どの順番で伝えていくかを考える事で伝わりやすい説明を行う事が出来るようになります。さらに相手の思考を整理してあげる事で理解度が高まるとあります。会話の中で質問をすると回答を考える事により相手の思考が言語化され、回答する事で自分が言った言葉として道筋が生まれる。また会話を行うことで相手の求めている情報がわかるので補足、追加説明することが出来る。説明はコミュニケーションである事を意識して自分が話すだけでなく相手を思いやり、正しく伝え、正しく伝わる説明を行います。

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