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読書レポート_多田/No.23


『考えすぎない人の考え方』堀田秀吾著

本書の冒頭で出てきますが人間は本能だけでなく考える事によって他の生物と違い言葉や文字、技術を生み出し高度な文明を築き上げました。考える事はいいことなのですが弱点もあり、いきすぎると迷って決断ができない、一歩が踏み出せない、思い悩んでしまうといった弊害を生み出す原因にもなります。私も何かしようとしたときに考えすぎてしまいネガティブな考えになりしまい行動するのが遅くなってしまいます。しかし世の中には考えすぎずに最適な行動を素早くとれる人がいます。頭を使うという表現がありますが考えているときはものすごくエネルギーを使った感覚になりますが脳科学の研究では脳は忙しくしている時よりも何も考えていない時の方が脳は活発に動いているそうです。確かに思いつめたときより無意識にぼーっとしている時の方が脈絡のないアイデアが生まれる事があります。探し物はあきらめたときに見つかる、なんてことが良くあるように考える状態から一旦引いて一度考え直すことが重要です。なので根をつめて考えすぎずに一旦リラックスしてアイデアを生み出していきます。

 

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