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読書レポート_多田/No19


『ポジティブため息』 倉橋竜矢 著

ため息と聞くとあまり良いイメージを持たないですが本書では呼吸法と考え、そため息で心を保ち、集中力、コミニュケーション能力、ストレス耐性といった仕事に役立つメンタルも強くできると紹介しています。本来ため息は無意識に出てしまうものですが、その無意識にも理由があり、ストレスを緩和する働きがあります。なのでため息は体から「ちょっとストレスが溜まっていませんか?」と訴えかけているそうです。気持ちが焦っていると息づかいも無意識に浅くなり「息苦しい」という感覚が心身の余裕を失わせます。そんな時には周りの人への配慮もかけやすく、仕事の評価や効率にも悪影響が出ます。そいったときには意識的にため息をつきます。そのため息はポジティブなため息で、あたふたした気持ちを落ち着かせ、何を行うのが最善か整理、判断するために心身の緊張を緩めてくれます。そういった気持ちを緩めるた呼吸法や、集中するための呼吸法、イライラを鎮める呼吸法などが紹介されています。ため息が出たときにはその時に応じたポジティブため息で心身を整え自分らしく生きていきます。

 

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