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読書レポート_多田/No16


『頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。』 山口謠司著

以前も説明の順番の本を読み、伝える事を学びましたがまだ伝える力が足りないと感じていたので本書を取りました。伝えたいことを表現するのに図面などを使うこともありますが日常では言葉で伝える事が重要です。ですが伝えたいのに伝わらない、少し違った形で受け止められ、「ちょっと違うのにな。」と思うことがあるのですがそういった事を減らしたいです。本書の中で伝えるべきことは異なる考えを持つ他者の視点で取捨選択するとあり、異なる考えを持つ他者の立場になる体験として読書だけでなくお芝居や映画との出会いが大切とあります。そういう体験を積み重ねる事で語彙力とともに自分とは異なる他者に届く感性が育まれ、感性が磨かれていればこの人は好奇心旺盛で新しいものが好きだから斬新なことをまず示すことで興味を持って聞いてくれるだろう、といった具合に相手に伝える為の戦略を立てる事も可能になります。自分の頭の中を相手に効果的に伝えていくために感性を磨き、他者の立場を想像しながら自分の頭に中を整理してうまく伝えていきます。

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