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読書レポート_大瀧/No38

『心をつかむ 超言葉術』著 阿部広太郎 コピーライターじゃなくても知っておきたいとサブタイトルにあったので、専門ではないものの自分の引き出しがないのは認識していたので、この本を手に取りました。タイトルの通り、筆者が自分の経験や実例を元にプロでなくても相手に「伝わる」言葉の選び方を教えてくれます。個人的に一言で言うと“伝わるとは 思い出せることだ”に集約されると思う。情報の伝え方ひとつ、言葉の変換などで相手に残す印象は全く違うものになるので日常での会話や企画書、色々なものに派生するが心掛けて生活していこうと思いました。又、ただの文字といえばそれまでであるが、表現も無数、受け手の解釈も自由、細かくいえばイントネーションやそれを伝えるタイミング、熱意も踏まえると本当に言葉の持つ力というものは無限の可能性があると感じます。落ち込んだ時に掛けられた一言やある商品のキャッチコピーなど自分の人生を振り返っても、言葉って凄いなと思ったことは多々ありますし、逆に相手の言葉に込められた意味を汲み取れなかったということもあると思います。他にも思うところは色々とありますが、もっと自分の言葉に向き合っていきたいと思える一冊でした。

読書レポート_大瀧/No37

『営業は台本が9割』著 加賀田裕之

建築・不動産業界に身を置いて10年以上経ちますが、今までずっと営業畑でやってきました。最近であれば教えてもらうことも少ないので、久しぶりに営業というカテゴリでの一冊を読みました。書かれていることはシンプルで的を射ていますが、自分の営業を振り返ってみると疎かになってしまっているな、と感じることが多いというのが率直な感想です。著者がいう営業の成約率を上げるポイントは①購買心理を理解する②売れる「営業台本」を作成する③フィードバックを受けて改善し続けるの3つです。その中でも購買心理を理解する上で大切なのは人間関係の構築があり、建築・不動産という高額な商品を取り扱っている人間として必須項目です。イメージとしては医者と患者のような関係、つまりは専門性や親切・熱意を顧客は求めているので、我々はその専門性で自信をもって提案することが求められます、その上ではやはり相手を知らないといけないですし、顧客の要望もそれが表面的なものであれば潜在的なものまで汲み取って提案すべきだと思うので、まずは人間関係の構築が大切です。そのためには会社や商品紹介に加えて自分という人間もしっかりと顧客に紹介した上で話をスタートさせることが必要なので実践していきます。

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