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読書レポート_兼松/No.4


『あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール』小倉 広著

本書では、33歳からのキャリアや仕事、人付き合いなど人生における全てのことに関するルールが分かりやすく述べられている。そのなかで、今の私に最も響いたのは“「いつか後で」は一生実現しない。「人生で最も大切なことは、最も大切なことを最も大切にすることである」”という文章だった。筆者は、20代の頃に時間がないことを理由に勉強を後回しにしていたけれど、それは単に他のことを優先していただけ、勉強を大切にしていなかっただけのことだと気付いたそう。私も、最も大切な勉強を最も大切にしなくてはならないのだと気付かされた。私の場合の勉強は、今は仕事のやり方、進め方。不慣れな業務、他の人に聞かないと分からない業務をできるようになるように、タスクを細かく砕いてからスケジュールに落とし込む。締め切りをしっかり守るため、実行に向けて自分を追い込む。今までは、チャレンジしないから失敗もせず、その解決のための努力を怠り楽な方に逃げていたり、できると思い込んでいた自分がいた。そんな自分から脱却するための良いきっかけになりました。
また、家族のルールの“正月は家族で過ごす”という内容の部分で、改めて大切にしたいものを考えることができた。親がいつまでも元気でいると思ったら大間違い。私自身、母を10年程前に亡くしているため、この部分はよく分かっていたつもりだった。しかし、実際には、自分のことでいっぱいいっぱいで、一人で頑張っている父親に対する親孝行ができていないことを反省しました。普段から父親と食事をして、いろんな会話をする時間を取る事ができるように仕事も家族のことも大切なことを大切にできるように行動をする。

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