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読書レポート_佐々木有美/No24


『世界一やさしい問題解決の授業』 渡辺 健介著

日々過ごしていく中で仕事や私生活で何かしらの問題に直面するとこがあります。また問題でなくてもこうありたい、こんな事を実現したいと目標も出てきます。そんな問題や目標を自分では解決できない、叶える事は難しいだろうとすぐにあきらめたり、一先ず解決に向けて動いたにも関わらず成果が上がらなかったという事が多々あります。これが問題だろう、問題を解決するためにこの行動をした方が良いだろうと行動する事も当然必要ですが、単純に行動するのではなく、何よりも先に現状の把握に時間を割いて何が問題なのかを浮き彫りにする事が何よりも重要だと思わされました。例にもありましたが、テストの成績が悪かったから打開策として次のテストの時は1時間だった勉強時間を2時間にしようと単純に考えるかもしれませんが、テストの中でもどの問題で間違いが多かったのか、その問題の解き方が分からなかったのか、時間が不足していたのかと問題を突き詰めていくと勉強時間を2時間にするという解決策は全く解決策になっていないことが分かります。現状把握に時間を割くことで行動の際に無駄な動きをしなくてすみ時間を有効に使う事も出来ます。先ずは簡単な問題や目標を解決するために今の現状を把握する思考を身に付けていくようにします。

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