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読書レポート_佐々木有美/No18


『すごいメモ。』 小西 利行著

メモと言えば、大半の人が会議などの内容を、また相手から言われた事を忘れない為に取るようにしていると思います。メモが腐るとありましたが、メモを見返しても何を書いたのか分からない状態がまさにその通りで、そのメモはブラックボックスに入っていき一生見返すことはありません。せっかく時間と手を動かして書いたにも関わらず、また相手が時間を割いて良い事を言っていただいたのにも関わらず無駄にしているかもしれません。メモを活用できるかゴミにしてしまうかは、メモをする人次第で筆者が言う料理と同じ『下ごしらえ』が重要になってきます。筆者は記号を使用したり、相互関係のある事柄に矢印をつけたり、吹き出しをつけたりと私のメモに全く出ない様なものばかりです。ただ、記号をつける事によりダラダラと書いていた文字の中で何が重要だったのか、何を考えなくてはいけないのかパッと理解でき、一先ずは記号がある重要なところから手をつけていき、ヒントを得たいときに他のメモ内容に目を通すようにすれば効率よく作業が出来るようになります。メモをただ単に残しておくだけの物ではなく、有意義なものにするために少しの手間を加えていくようにします。

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