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読書レポート_佐藤/No7


『読書が知識と行動に変わる本』 大岩俊之 著

これまでに様々な本を読んできました。その中で印象が強かった内容の本は要点を纏め人に説明できますが、あまり印象的ではない本については内容すら殆ど覚えていなく、同時に記憶になかなか定着しないということが疑問点でもありました。そして今回手に取った『読書が知識と行動に変わる本』には、なぜ本の内容をすぐに忘れてしまうのか?なぜなかなか記憶に定着しないのか?などの具体的理由を明記されていました。まず忘れる理由は、そもそも人間の脳は忘れるようにできているということです。「忘れるようにできているからしょうがない」というのは全く理由にならないので、どうすれば知識や行動に変化させることができるのかが学べました。その中で印象的だったのは「すべてを理解する必要はない。」という言葉でした。200ページある本でも重要なのはたった40ページ。 20%が重要であり、あとの80%は捨ててしまっても良いということです。その為には学ぶポイント(目的)にフォーカスを当て、重要なポイント(全体の20%)を見極め、反復して記憶にとどめなければなりません。効率良く反復するために、本の重要なポイントにマーキングを行い、反復して学ぶことで記憶に定着し行動に移せます。小さくて面倒なことですがコツコツと行っていき確実に知識や行動に変化させていきます。

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