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読書レポート_大瀧/No23


『絶対に達成する技術』著 永谷 研一

絶対に達成する技術ということで、根性論でなく多くのデータを検証することで得たものを分かり易く書いている一冊。端的いえば一般的に言われているPDCAサイクルのCとAの間にFを挟むPDCFAサイクルをまわすということです。FとはフィードバックのFであり、周りの人間からのフィードバックをもらうことで周りと関係性を利用し、協調学習という考えを取り入れることです。PDCAサイクルも当然、そのサイクルをまわし続けることが出来れば目標達成出来ますが、長期で続けると“具体的な成果が出ない”“マンネリ化する”“改善することが見つからない”などの理由から目標達成までの間に行動をやめてしまいます。つまりフィードバックを入れることで孤独にPDCAをまわすのでなく周りとの関係性を高めることで、結果もついてくるということです。またフィードバックとは共感と質問の組み合わせで行うとも書かれています。共感で相手との距離を縮めて緊張を柔らげる。そして質問をすることで、相手の考えも分かり自分の学び・気づきを鍛えることになる。よってフィードバックは相互関係で成り立つものです。この考えはその通りで、他えば職種が違えば考えも違うし、見え方も違います。多面的に見れば色んなものが見えてきます。そのためにはやはり会話が大事だと思いますので、日常でも会話・コミュニケーションを大切にしていきます。

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