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読書レポート_大瀧/No18


『心に響くプレゼン 55のノウハウ』著 青木仁志

心に響くプレゼンということで伝え方やプレゼンの考え方やノウハウを教えてくれる著書でありました。帯にもあるように35年以上伝えることを生業としてきたプロのスピーカーの言葉なので、説得力もあり一気に読むことが出来た1冊です。1番、ためになったのは“話力を高める方法“の部分。人格を磨けば話力は高まる。自分と他人の違いを受け入れる器を持つ。その道を極めた人から学ぶ。他にもまだまだ続きますが、要はプレゼンのスキルも大切であるが、結局はその人の人格が重要ですよ、ということ。他の頁でも触れているが、伝えることにおいて大切なことは「何を」話すかよりも「誰が」話すか。結局、ここに尽きると思います。これは単にプレゼンだけでなく、人生全てにも通じると思います。この人と一緒に仕事がしたい、この人と一緒にいたら楽しいなど、その人の人格や徳に惹かれることはあります。プレゼンで言えば同じ話をしたとしても、誰が話すかによって伝わるものが違ったりします。この人の話が聞きたい、というレベルまで行くのは相当難しいと思いますが、この著書の冒頭にも書かれてある相手の立ち場に身を置いて相手が何を求めているかを知るというコミュニケーションの基本の部分をしっかりとやっていけば、少しずつでもレベルは上がっていくと思うので、”相手の立場に立つ”を意識したコミュニケーションをとっていくことを実践していきます。

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