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IndexText プラザセレクト代表取締役・三谷浩之のブログ

2018.12.08 Saturday | Message

未来は誰にもわからない

こんにちは。
プラザセレクト代表の三谷浩之です。

プラザセレクトの第4期があと少しで終わろうとしています。4年前に創業した頃を思い出すと今はなんと贅沢なことだろうとしみじみ思います。創業メンバーとは今でこそ笑い話になっていますが、初めの頃はホームページも無ければ商品も未完成。お客様に恵まれてご契約の確約をいただいた時にはとても嬉しかったものです。しかしその契約書を作っている最中にハサミが無いことに気づいて文房具さえもままなっていない状態に自分達でも失笑です。やっとの思いで受注してきても工事をしていただける業者さんや職人さんを探すのにも一苦労。お金も無ければ信用も無い所から、よくもまあここまで来たものだと、毎期毎期の期末が近づくとふと振り返って思い出します。今思えばそれはそれで楽しかったですね。

ここからわかることは「未来は誰にもわからない」ということです。

我々プラザセレクトにもいろんなことは毎日起きますが、大きな流れで見ればうまくいっています。しかしこれはいろんな可能性があった未来の中の一つにすぎない。運も良かったと私は思いますし、もっと厳しい状態になっていた可能性もあります。そして今までの成長は、この先の未来の成長を担保しているものではありません。明日業績が転落する可能性もあれば、来期も更なる成長を遂げている可能性もあるのです。

そんなことはみんなそれぞれの人生を歩んでいるので過去に体験済みの当たり前の話ですが、この事実としっかり向き合い、認識しておくことは大事なことだと思っています。

人間なら誰もが、うまくいっている時はこれが永遠に続くかのような錯覚をしてしまい浮かれてしまうことがあります。その逆にとてもつらい状態になった時も、これが永遠に続くかのような悪夢に取りつかれることがあるでしょう。
しかし現実は、今の状態が未来もそのままということは日常生活ではまずあり得ません。

だから今の状況の良し悪しにかかわらず、未来に対して不安を抱くよりは未来に対して希望を持った方がいいし、起きるか起きないかわからない何かを恐れるよりは、次に起こる何かが楽しいことだといいなと想像したほうがいいと私は思います。

今この瞬間は失敗だったと思うことでも月日が流れればあれはあれでよかったなと思えることもあります。当然その逆で、今は良いけど未来にそれが原因でトラブルになることもあります。そしてその先はそれが好転するかもしれない可能性もあります。
こう考えると瞬間瞬間ではなく、ある一定の長さの時間軸で物事を見るということは、未来を明るく考える一つの手法であると私は思っています。

今の自分の決断や行為が正しいかどうかは未来にならないとわからないものです。
だったら、ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと不安を抱えていろいろなことを先送りにしてしまうよりも、今決めたこと今やっていることに集中して、目の前のことに覚悟を持って取り組むことのほうが大切です。

変えられるのものは自分と未来、変えられなものは他人と過去。
自分の意思と努力で変えられないものを嘆いたり悩んだりすることをせずに、自分の意思と努力で変えられるものに焦点を当てて今この瞬間に全力を注ごう!

身も蓋も無い言い方をすれば、今この瞬間に最良と思ったことだとしても、どうせ未来はわからないのです。
だからこそ今この時を大切にして、決めたことに覚悟を持って行動し、そこで得られる経験値をたくさん積み上げたほうがきっと人生は豊かになるはずです。

今この瞬間を全力で生きる。それがいい。。

2018.10.06 Saturday | Mind

自立型人間への成長と経営への想い

こんにちは。
プラザセレクト代表の三谷浩之です。

当社では定期的に振り返りをする時間を作っています。四半期ごとには振り返り会議という会議を半日かけて行い、業務の棚卸や慢性的になっている作業に対して必要か必要でないかのジャッジを行い、必要ないならやめる、必要ならもっと早く正確にできる改善がないかを全社員で話し合います。そうやって生産性をあげて、いつもやっているからという惰性的な作業を極限まで減らし、成果が出ることに時間を使うことを会社としての方針としています。そんな社風の中で最近さらに強く社員に投げかけている課題というか考え方があるので今回のノートにはその話を。

振り返りの時間をとることは会社でも個人でも大切だと思います。ダメだったとかうまくできなかったというマイナスのことにとらわれるのではなく、良かったことも悪かったことも事実を受け止め、良かったならなぜうまくいったのか、次もっとよくなるにはどうすればいいかを考え、悪かったなら次同じ過ちを繰り返さないためにはどうすればよいかの改善を図ることは非常に大切なことです。これの繰り返しが成長に繋がったり、自信に繋がったりすると私は思います。

という考えのもと特に今社内でトレンドとなっているワードが「自立」です。
「自立」は、指示を受けてから動くのではなく、自らの意思で今よりもっと良くなるためにどうすればよいかの問題や課題を発見して、それを解決するまでの仮説を立て、計画しやってみて、その結果に対して自らで振り返りを行い次に繋げる。この一連の流れを個人単位でもやろうということ。
どの組織でもなんとなく組織の方針や上司の指示があることが当たり前になって徐々に指示待ち人間が増えます。当社の場合はもともと創業間もないということもありベンチャー気質の自立型人間が多いのでそこまでではないですがそれでも徐々にそうなってしまいます。というかそうなるのが普通です。しかしその普通に抗い私は自立型人間を育てたいと考えています。

自立型人間への成長はその本人自身の人生をよくするでしょうし、会社に依存しない生き方ができると思っているからです。当社は「他社で飯が食える人材になれ」という方針を持っています。いつでもどこでも、もし当社を辞めても、もしかして当社が突然倒産したとしても社員達は自分の力でやっていける、そんな人財を私は育てたいのです。
もしかしたら「そんなことを方針にしたら優秀な人が辞めてしまう」と思う方もいるかもしれません。実際にこの考えを外で話せばそう言われたこともあります。しかし私はこうも思っています。

「他社でもやっていける、スカウトもバンバン来る、独立してやっていく実力もある、そんな社員を育てると同時にその社員達がそれでもプラザセレクトがいいと、ここにいたいと思ってくれる会社を創ろう」と。

これは創業時からの私の思想です。そしてそれが会社を創っていく最終責任を負っている経営者の最も重要な仕事であると思っています。端的に言えばプラザセレクトにいてくれている社員はプラザセレクトを通して社会に役立ち、私よりも壮大な未来を描きプラザセレクトの枠では収まりきらない人は飛び出して社会に良い影響を与えればよいということです。そうやって良い影響で社会との接点が増えれば、それは社会にとってもよいことですしそこにプラザセレクトの価値があったと思います。

そうやって誰かのために未来を変える優秀な人材を育てることは、本業でお客様に喜んでもらい、会社を成長させて、利益を出し納税するという本来の事業活動と同等以上の価値があると私は信じています。

そんなことをかっこつけて言いながらも「社員のみんなにはずっと一緒にいてほしいなぁ」と本当は思ったりなんかして。。
まだまだ未熟ながらそんなことを考えて経営をしている今日この頃です。
社員のみんな、キーワードは「自立」だ!!

 

2018.08.26 Sunday | Message

「らしさ」を大切に

こんにちは。
プラザセレクト代表の三谷です。

自分らしい、あの人らしい、俺たちらしい、あの会社らしい、プラザセレクトらしい・・・。
個人も会社も自分自身の「らしさ」を大切にすることはとても重要なことだと思います。しかしこの「らしさ」を理由にして「俺っていう人間はこうだから・・」と頑なになったり、悲観的になったり、強硬的になったりするのは論外。それは「らしさ」を大切にしているのではなくて、嫌なことから目をそらしたり我儘になったりしているだけ。自分で決めつけた「らしさ」という盾を使って自己防衛しているだけに過ぎないと私は思います。
そういう観点で言えば、「らしさ」とは自分で決めつけることではないと考えられます。
では何か?
私の答えは「らしさ」とは周りの人のイメージ。もっと言えば、原点は自分からスタートして、その後周りからのイメージで形作られると言った方が正確かもしれません。

自分からスタートとは、「こんな感じで生きたいな」「こんな風に思われたい」「こんな印象を持ってもらいたい」などの自分から出てきた願望に近いイメージ。こうなりたいという自分のあるべき姿のイメージですね。しかし現実はこれとイコールにならない場合が多い。自分では信念を大切にしている一本筋が通った人間と思っていても、周りからすると細かくて面倒な人なのかもしれない。自分では特技も無く突出したものが何もないと不安に思っていても、周りからすると頭が柔軟でなんにでも対応できる器用な人と思われているかもしれない。これが上記で述べたその後の周りからのイメージ。

自分の「らしさ」を知りたいなら、感傷に浸りセンチになって自分探しの旅に出かける前に自分の周りにいる多くの人に聞いてみると良いと思います。
「お前らしいなって思う私のイメージありますか?」と。

それがあなたの「らしさ」だと思います。それを研ぎ澄ましたらいい。それがひいてはあなたの長所なのだと思います。そしてもし、周りからの答えが自分像と違っていて、それでもなお自分が生み出したこうなりたいという自分のあるべき姿へと近づきたかったら努力しかありません。そうなるためのたゆまぬ努力。自分のイメージ通りになっていないのはただの努力不足であり、日々そうなるための自己鍛錬ができていないという結果です。
そういうことをひたすらできる人もできない人も、周りから見たらそういう人だというイメージがあって、そんなのも全部含めてその人の「らしさ」になるのかもしれませんけど。。

とにかく「自分らしさは自分探しに出かけなくても自分の周りにいる人が結構的確に教えてくれると思うよ」というのが私の意見。しかしここで大事なのはその人たちが本当に自分のことを想って言ってくれるかどうか。他人行儀に表層だけのことならだれでも言えますからね。良いことも悪いこともしっかり伝えてくれる人は貴重です。そんな人の声を重要視しなければなりません。そのためにも日々の生活で、腹を割って話せる人間関係の構築は重要ですね。このような人間関係は一日にしてならずの何にも代えがたい大きな財産となります。だから縁あって今周りにいる人や、今自分がいる環境を大切にして生きよう!と私は思います。

会社も同じです。業績不振やうまくいかない時は原点に返ることが大切です。その原点が「らしさ」です。会社の場合は特に「らしさ」を見失うと必ず未来が描けなくなり直接業績に影響が出てきます。そんな時はお客様やビジネスパートナーに「当社とお付き合いをしてくれているのは何故ですか?」「当社のらしさってなんだと思いますか?」と聞いてみると大きなヒントが得られるはず。「こんな商品を作っていたから」「社員さんがいつもイキイキしている印象」「スタイリッシュでかっこいいイメージ」こんな風に何か教えてくれるはずです。その声の中にうまくいっていた時に自分たちが持っていたのに、今は自分達が見失っていたものがきっとあるはずです。

そういう中で見つけ出した「らしさ」をしっかりと認識して自分に落とし込めた時、それは個人でも会社でも大きな武器となると思います。

2018.06.10 Sunday | Mind

未来が見えないと不安になる

こんにちは。
プラザセレクト代表の三谷浩之です。

人は不安という感情が必ず沸き起こってくるものです。当然私も今まで何度となく不安を感じることはありました。大きなものから小さなものまで合わせるとほぼ毎日何かしらこの感情を芽生えさせています。不安の感情が芽生えるのは人として当たり前なので結構なことだと思います。しかしそれが必要以上に、また何か特定の事象に対して慢性的に起きていることはあまり良いことではありません。

ここで私の持論。
「未来が見えないと不安になる」

人はこの先何が起きるかわからないから、「もしうまくいかなかったら・・」「あーなったらどうしよう・・」と余計な感情に心が支配されるのだと思います。それが不安という感情の元です。そしてそれがさらに大きくなると不信に変わっていきます。「もしかしたらあの人は僕のことを嫌いなんじゃないか・・」「これはうまくやられて自分が損したのでは・・」本当はそんなことないのに勝手に自分で作り出したストーリーに飲み込まれてさらに不安が増大していく。こんな感情になったことありませんか?

人は未来が見えていると安心感を得ます。
これからどこに向かうかわからない乗り物に乗るのは不安でしょう。
自分が病気の時にこれからどんな治療が始まるかわからないまま注射を打たれると不安でしょう。
自分の仕事が何に繋がっているかわからないまま、とにかく働けと労働をさせられ続けたら将来が不安でしょう。

逆に、「この乗り物は○○行きで△時に到着して、乗車中は飲み物のサービスとトイレは完備されています」と教えてくれていたら安心ですね。さらに「飲み物はあるけど食べ物は車内に無いからお腹がすく人は先に買って乗ってください」と付け加えてくれればもっと安心できて、親切だなぁとさらに信頼度が増しますね。

我々の仕事である住宅販売の仕事も同じです。お客様は、一生に一度の大きな買い物である住宅購入というイベントだけでも不安です。ほとんどの人が初めての経験ですからね。経験則でも予測を立てられない。そう、先に述べたようにこれからどうなるかわからないから不安がいっぱいですね。初めて問い合わせする時は押し売りされたらどうしようから始まり、購入後でも、この先ローンを払い続けられるのか、税金は高くならないのかなど。。これらが未来が見えない不安です。

だからこそ、我々は未来をお見せする必要があります。住宅取得までの道のりはこんな風に進むんですよとスケジュールをお伝えする絶対的な必要性があるのです。そしてそのステップのたびに注意事項や大切なことをアドバイスしなければなりません。
それらのプロセスで少しでもご不安が和らいで、「戸建プラザさんと出会って不安も払拭できて、安心感を感じながら住宅を手に入れることができた」とおっしゃっていただけるように、我々はご提案の最初の段階でお客様に未来をお見せしながら、その後はしっかりとその手を掴んで一緒にゴールを目指していくプロとしての義務があります。

仕事だけでなく、周りの人間関係全て同じです。
未来を見せてあげる、未来を共有する、未来を語り合う。
これらは相手に不安を与えないための人としての思いやりだと私は思うのです。

 

2018.05.13 Sunday | Message

全ては解釈

こんにちは。
プラザセレクト代表の三谷浩之です。

私が考える人間という動物についての話です。学問的には知りませんが私がこうだろうと思う考えです。私を含め生きていると外部から様々な影響を受けます。ボーッとしていても目や耳は光や音を関知して、それに応じて脳や体が自動で反応しています。そして自分の意識できるレベルで言えば、その反射的反応に対して心が何かの感情を感じたりします。「まぶしい」「うるさい」「好き」「嫌い」「嬉しい」「楽しい」「不安」「怖い」などなど。その感情によって、楽しそうな方に動いたり、自己防衛するために動いたり、自分にとって何かしらの基準で行動方法の選択をして体を動かしているわけです。
そのような背景から、私は「人間とは、全て解釈次第の生き物だ」と捉えています。物事の全ては、ある事象に対して各個人が勝手にこうだと解釈しているにすぎないのです。
例えば、
「雨が降っている」(ある事象)に対して、「濡れるの嫌だ」(解釈)
「雨が降っている」(ある事象)に対して、「練習が休みになるから嬉しい」(解釈)
「雨が降っている」(ある事象)に対して、「いい天気だ!」(解釈)
こういうことです。
事象に対して全て勝手にその人が解釈しているだけです。特に一番下の解釈は、一般的に日本人は「晴れ」(ある事象)に対して、「いい天気」(解釈)として捉えます。しかし「いい天気」の定義はありません。『いい天気=晴れ』ではないのです。それは思い込みです。晴れの日に「今日はいい天気だなぁ」と小さいころからよく耳にしていたから思い込みによってそう解釈しているのです。もしあなたが砂漠の真ん中にいて、水がなく意識朦朧としていた時に、どしゃ降りの雨が降ったら「いい天気=豪雨」の構図が成り立つはずです。
こういうことを日頃から理解しておく必要があると思います。

『事実は一つ、解釈は無限』

コップに水が半分入っていて、「まだ半分もある」と解釈するか、「もう半分しかない」と解釈するか。前者のような解釈ができる人の方が、物事を前向きに捉え豊かな心が育めるはずです。(実はこれ自体もそういう解釈なのですが・・)
生きていたら自分の意思に反して発生する様々な事実と事象。しかし解釈は自分で決められます。目の前に起きている全ては解釈次第でどうとでもとれます。自分次第で受け止め方を変えられるのならば、なるべく前向きに楽しく未来を信じたほうが毎日に笑顔が生まれます。そんな風に解釈できる脳の習慣を身に着ける努力は、物事をうまく進めるために最も有益な努力。日々の中で嘆いたり、不安を感じたりするよりも、何が起きても前向きに、楽しく解釈するほうを私はお勧めします。
自分でコントロールできない事に気を取られるより、自分でコントロールできるところに全力を注いでいこう!!

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