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2017.12.28 Thursday | Mind

決算書に載らない資産 -2017年を終える間際に-

こんにちは。プラザセレクト代表の三谷浩之です。

もうすぐ2017年が終わります。プラザセレクトは本日が仕事納め。みんなで大掃除をしてその後はそれぞれの今年最後の仕事をして帰宅となります。

プラザセレクトは来年の1月で第3期を終了します。創業してから3年間駆け抜けました。経営計画書を創り、ビジネスモデルを創り、それを実現するための「人、物、金」と呼ばれる経営資源を集め、それらを組み合わせ今に至っています。我々の場合は創業年から黒字化できて2期目も成長しこの3期の決算も増収増益の見込みです。本当にありがたい結果です。

会社を興して経営者になって身に染みていることがやはり縁の大切さ。そしてそれによる人との繋がり。先に経営資源としてよく言われる「人、物、金」と書きましたが、何をおいても「人」が最も大切だと私は断言できます。

まずは社員。会社を興したばかりなら当然リスクがあります。企業生存率のあるデータでは、1年で40%、5年で15%、10年で6%、その後はさらに低くなります。我々は次の5年の壁はありますが3年間は生き抜きました。それも成長しながら。そんなハイリスクの中でも私の理念に共感して躊躇なく仲間になってくれた創業メンバーには感謝しかありません。そして3期目の2017年には新たに社員が2名、パート1名、派遣1名が仲間に加わってくれました。みんなそれぞれの人生があり家族がいるのにプラザセレクトで一緒に苦楽を共にしてくれることを選んでくれたわけです。私としてはこんなに嬉しいことはありません。仲間になってくれたみんなを守り、会社を成長させて、お客様や地域社会に貢献していくことが私の使命です。

そして人と言えば、ビジネスパートナーの皆さんです。創業間もないころは、会社に利益が出てからでいいよと応援してくれた方々もいます。取引先としてまだお金も信用もないのに掛で仕事を受けていただいたり、材料を販売していただき、ありえないくらいの感謝です。もしかしたら回収し損なう可能性もあるのにそんなことは一言も言わず、我々の成長を応援してくださいました。このご恩はもっともっと成長して、多くの仕事を創り出して、発注することでお返ししていくしかありません。また企業同士のやり取りの中で共に成長していくことでお互いが繁栄するようにしなければならないと強く思っています。

振り返るとやはり一番大切なのは「人」。そして良いお付き合いができるための「信用」を守り抜かなくてはいけません。振り返れば振り返るほどそのように感じます。

社員によく言う事があります。
「信用さえあればお金がなくなってもまた稼げる。しかし信用がなければもう手が打てなくなる。そして信用は一度失えば元の状態に戻すのは至難の業。というかほぼ無理。だから目先の利益よりも信用を優先しなければいけない。そして毎年1年間の結果として企業の決算書にはお金のこと、資産や利益の状態が記載される。それで企業が評価されることは間違いないことだが、何よりも重要なのはそこには載っていない「人」と「信用」という資産。この決算書に載らない資産を何よりも大切にすること。」

2017年も終わりに近づき、会社としても決算期が近づいています。
大切な資産を毎年毎年増やし育み、来年も多くの「にこっ」を仲間と共に生み出していきます。

 

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