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読書レポート_佐々木信/No.35


『小さな習慣』スティーブン・ガイズ著

目標を設定する際に大きい目標より小さい方ができることは分かるが、小さいことだと効果はでないから意味がないと考えてしまう。しかし現実には大きな目標は挫折したり継続が難しくなりがちで、目標自体に意味はあっても到達までいかないことが多い。本書では小さいことでも継続する方が遥かに効果的であると説明している。腕立て伏せを1回やるという目標でも、やることでその内2回するのも同じになり、何回するのも感覚的に変わらなくなる。それは人間重い腰は上がりにくいが、一旦動いた後のついでは割りと苦労なくできるからだ。まさに頭で考えるよりまずやってみる、という言葉がぴったりと合う。私自身得意なことは継続できるが、苦手なことや難しいことは全く続かない。それは目標が大きすぎて到達までが高い壁に感じてしまったからだ。目先の一歩を毎日進むことで自然と習慣化していく。習慣が身に付くことで自信になり、次の大きなステップを踏み出せる。私も毎日1ページ参考書の勉強や資料作成の時間を5分確保するなどから取り掛かり、習慣化できるようやっていく。

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