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読書レポート_佐々木/No.33


『1分で話せ』伊藤羊一著

仕事は一人でやるよりも誰かに協力してもらい進めるほうが良いものが生まれるし、時間も速く完成できる。逆に相手との共通認識が曖昧だったり、理解されていない場合だと上手くいかない。チームで仕事をする場合には意思疎通ができてこそ高い成果につながるわけだ。この書籍ではスピーチやプレゼンで相手に伝えたり理解してもらう事はゴールではないとある。相手に動いてもらうことが重要であり、それを念頭において話をする必要があるのだ。仕事をする上で相手に動いてもらうことで多くのことが前に進む。またその為に学ぶべき様々な使える技術が書かれているが私自身一番なるほどと思ったのは「話している自分と俯瞰で見る」の箇所である。いつも何を話そうという事に気を取られて、相手がどう感じているかまで意識がいってないと気づくことができた。客観的に人の説明を聞く立場なら分かりやすさなどを感じられる。自分が話すことを第三者目線で意識することにより反省点や改善点が見えてくるようになる。自分の改善点は曖昧にしか見えてこなかったので、これを活用しより相手に届く説明やスピーチを身につけていく。

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