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読書レポート_佐々木/No.22


『いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書』水野学著

段取りというと今抱えている仕事をテキパキと捌いて片付けるというイメージがありましたが、この書籍では段取りは『ルーティン化』と定義付けています。この考え方は新鮮であると同時に慣れた仕事だと無意識の内に一連の流れが見えていて確かに、と腑に落ちるものでした。こういった一連の流れはどの仕事にもパターンがあり、それを作り自分の仕事に当てはめ回していければ楽に仕事が回りエネルギーに余裕ができる訳です。さらにこのパターンを自分だけで完結する仕事だけでなく、周りの方と仕事をするときにも当てはめることができればより物事がスムーズにいくと分かりました。仕事をルーティン化することで、業務をこなすのに疲れて新しい事やこれからの為になることまで力が入らないとはならず、エネルギーを節約でき俗に言う第二象限の事柄につぎ込めます。今している仕事はどういうパターンになるのかと考え習慣化し、楽にこなせる仕事を増やし、段取りがよくなることを目指します。

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