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読書レポート_佐々木信/No.11


『スピーチ・ツリー』 眞山徳人 著

相手に分かりやすく伝える、その為に何を話すかで伝わる度合いが変わってくる。当たり前の事だがスピーチが苦手な自分にとって、この何の部分を決める事は苦手である。この書籍ではまずスピーチは幹・枝・葉・花の4つに分解してある。話の方向性やどういう結論に持っていきたいか、それが幹の部分であり、ここを話す前に決めておかないと何を言いたいのか分からない話になってしまう。方向性としては大きく、情報提供・動機付け・説得の3つがある。このどれしたいのかを考えて話すだけ伝わり方は違ってくるのだ。ここの部分が話している途中で曖昧になったり、またただ知っている事を漫然と話さないように幹となる部分を念頭において話す内容がブレないようにする。それから良いスピーチにレベルアップする為に枝〜花の部分で、話の構成、言葉の選び方、身振りや姿勢がある。幹の部分に関しては毎日の状況で気をつけ、また枝〜花の部分に関しては本を毎日読み、普段の姿勢に気を使い、相手に分かりやすいスピーチが出来る為に継続していく。

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