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読書レポート_藤井/No21


『計画力の鍛え方』 中尾ゆうすけ  著

ここ1年ほど、ありがたいことに新しい企画に携わらせていただいています。社会人になって初めての大きなプロジェクトですが、この企画を通して一番痛感したことは、自分は計画を立てることが下手すぎる。と言うことでした。なので、そもそも計画とは何のためにするのか?なぜ苦手なのか?どこに焦点を置いて考えればいいのかなど、計画を立てるに当たっての基本的なことを本書から学ぶことができました。計画とは、予測とどのくらい差異が出ているかをチェックし修正するための目安であり、そもそも計画とは予測から変更になることが前提にあるものである。と書かれています。そして、予測と現実の差異が少ないほど「計画力のある優秀な人」と認識される。私はこの「予測」が苦手だなあと、読みながら改めて気付きました。そして、痛い部分ですが、予測と現実の差異に目を向け改善策を講じるが嫌だったのだとも認めることができました。本書には「計画力こそが、仕事の推進力であり、人を動かす力でもある」とまとめられています。これから部下を持ったとき、管理者としてプロジェクトメンバーの指揮をとるとき、この計画性が無ければ誰もついてきてくれないのだと学ぶことができました。会社へ貢献する為にも、自分の仕事のレベルを高める為にも、本書で学んだ計画の基本と、具体的な計画の立て方をまずは紙に書き出して実行していきます。

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