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読書レポート_藤井/No14


『スーパー経理部長が実践する50の習慣』 藤田 康二郎 著

ダブルキャリア・マルチキャリアを推奨するプラザセレクトにおいて、私はブランディングと経理を任せていただいています。経理のけの字も知らなかった私にとって”経理”とは、ひたすら数字を照合して読み解いて不正や間違いがないか管理する職種だと思っていました。もちろんそれも間違いではなかったのですか、本書を読んで『これからの時代に求められる経理像』を学ぶことができました。それは、①数字から状況把握と提案がてきる②他部署のサポートができる仕組みを構築できる③会社の体制に応じて柔軟に対応できる。という3つです。どれも”経理だけに留まらないのでは?”というものばかりですが、それこそこれからの経理に求められる要素だったのです。営業が会社の様々な商品を販売するように、経理も会社の状態やシステムの進化に伴って柔軟に変化しなければいけないということです。経理ソフトが飛躍的な進化を遂げている現代だからこそ、月次決算書や貸借対照表を作ることだけならば経理という職種の人間はいらないのです。私もよく社長に『この数字から何が分かるの?』『半年後、一年後どうなるの?』と言われます。まだまだ明確に答えられませんが、ここを自分なりに分析して答えられるようになることがこれからの経理として求められる資質だと、本書を読むことで改めて学ぶことができました。これからはただ数字を処理するだけでなく、そこからその部署がどんな状態なのか、自分なりに答えを出して月末を終えるようにしていきます。

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