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読書レポート/藤井_NO4


『ヒトにしかできない接客 ロボットでもできる接客』 工藤 昌幸・板野 太貴

AIの発展は目覚ましく、ロボットが本当に接客する時代になってきている。
本書を読んでヒトとロボットの違いはなんだろうと考えてみた。やっぱりそれは、どれだけ相手に興味を持って接することができるか、という点だと思う。「興味を持って」の部分を本書では「思いやり」と解釈しており、思いやりを実行に移すことで相手にプラスの喜びや感動、嬉しいなあという感情を抱いていただくことに繋がると書かれている。相手のちょっとした部分に気づいて、それを言葉にしたり行動に移すことができるかどうか。簡単なことのようだが、意外とできていないという現状。これから今よりどんどんAIが発展していく世の中で、人だからこそできる「思いやり」の部分を大切にしていきたい。相手も自分と同じ、興味を持ってもらえれば嬉しく思い、また関心を持たれずないがしろにされれば傷つくのだという事を忘れずに接するようにしていく。

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