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読書レポート/藤井_No3


『ウラからのぞけばオモテが見える』 佐藤 ナオキ

デザインとはどういうものか、モノの在り方から見方までが書かれており、そしてそれはデザインだけに留まらずあらゆるモノの考え方にも共通するのだと学んだ。当たり前のように「こういうものだろう」と思っているものでも、ほんの少し離れたりひっくり返したり、曲げたり押したりすると違うものになる事は実生活でもよくある事だと思う。社内でもよく言われる事だが、ゼロから新しいものを作りだすことはとても至難。今あるものを組み合わせたり或いは減らしたりすることでより良いものが生まれるのだと改めて感じた。その為にも、今何が自分の手札としてあるのか?それはどういう仕組みなのか?よく似たものはないか?など、常に様々な情報を理解しておく必要がある。モノを眺める時間、今あるものを吟味する時間とは非常に重要なことだが、今の私では中々思うように理解を深められていない。今後はひとつひとつ丁寧に、身の回りのものからよく観察してみることにする。

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